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鹿島槍東尾根 (敗退)

鹿島槍の東尾根を1泊2日の予定で行ってきましたが
天気と雪の悪さにより残念ですが敗退してきました。


日頃の行いが悪いのか、某釜の神様に嫌われたのか
山行予定の2日間のみピンポイントで悪天候の予報。

それでも良い方に予報が外れることを期待して出発。

前夜20:00頃に十日町を出て22:30頃に現地着。

翌日は3:00起床で5:00に予定通り出発です。


朝のうちは霧雨、気温もやや高めでした。
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雪の残る林道を歩き、東尾根の取り付きまで約40分。
ここからいよいよ東尾根に取りつきます。
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ガスに覆われて辺りは真っ白、景色は見えません。
この辺りは杉が多く、見事な巨木も。
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少し標高が高くなるとブナ林にかわります。
比較的なだらかでスキーならシールでも登れそうです。
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そして9:00前にようやくガスから抜け出しました。
ガスからひょっこり現れた尾根
P4220032.jpg


後ろを振り返ると一面の雲海。
P4220034.jpg


目指す鹿島槍も見えてきました。
思ったよりも雪が多いかな。
P4220040.jpg


この辺りで標高は約2000m、とにかく雲が凄かった。
P4220042.jpg



9:26 一の沢の頭に到着。いい眺めです。
欲を言えば青空が・・・でもまだ雨が降らないだけマシです。
P4220044.jpg



鹿島槍へ続く東尾根。
P4220049.jpg



所々にスッパリと切れ落ちたナイフリッジや
雪が抜けそうな悪い箇所もありました。
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P4220054.jpg



10:20、二の沢の頭と思われる場所に到着。
時間は予定より大分早かったけれど、天気や雪の心配もあり
無理せず予定通りここで行動終了、テン場設営にかかります。
(実際は二の沢の頭はもう少し先だったようです。)


で、時間はたっぷりあるのでせっせと壁を造成。
なかなか快適なテントサイトが完成しました。
P4220058.jpg

P4220064.jpg

ちなみにテント設営の際、うっかりポールを手放してしまい
一瞬のうちにポールが斜面を滑り落ちていくというハプニングが。

慌てて斜面を駆け下りましたがポールの早さには追いつけず、
やっちまったと思いましたが、滑り落ちたポールが雪に潜りながら
止まってくれてなんとか回収することができました。よかった~。


回収できたから笑い話にできるものの
あのまま崖下まで落ちてたら・・・・・・反省です。

そんなハプニングもありつつ、12:00にはテント設営も終了。

ちょうど雨も降り始めてきたのでテントの中でゆったりと。


しかし期待した天気の好転も絶望的で、雪が思った以上に悪く
第一岩峰付近に雪崩の後らしいものも見えたこともあり
明日のアタックは早々に断念し、敗退することにしました。




そして翌朝。

昨夜は一時強い雨も降り、雪の落ちる音もあちこちから聞こえ
さらに朝の気温もかなり高めとコンディションは最悪。

それでも一瞬青空の見える瞬間もありました。
やっぱり青空っていいですね~~~

P4230066.jpg

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P4230070.jpg



でもそれも束の間、すぐに辺りは真っ白なガスの中。

細心の注意を払いながら下山です。

P4230090.jpg

P4230095.jpg



下山では登ってきた時と違うルートで降りてみようと
残っている踏み跡をたどってみたものの、よく見ると熊の足跡。
はっきりした足跡だったのでおそらく今朝のできたてホヤホヤ。


ちょっと分かりづらいかもしれませんが・・・親と子の2頭と思われます。
P4230102.jpg

P4230104.jpg



熊の足跡を辿っていくなんてやだな~と思いながらも
登り返すのもあれなので笛吹きながら下りました。

P4230106.jpg



そしてなんとか無事に林道へ下り、9:48に無事大谷原登山口到着。

P4230107.jpg



気合を入れて挑んだ割には不完全燃焼の敗退となりました。
残念ですがまた来年来ればいいでしょう。

次回は天気に恵まれるといいな~~。


おまけ






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