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2011年11月28~29日 立山バックカントリー

いよいよ冬山シーズン到来ですね。

毎年恒例の立山初滑りに行ってきました。

今年は異例の雪不足で当初は計画を諦めていましたが
ようやくまとまった降雪があり、なんとか滑れるほどに。



行程は28日からの1泊2日、以下のような感じでした。

28日

4:00 津南発   7:00 立山駅着   8:30 ケーブルカー乗車   9:00 高原バス乗車
10:00 室堂着  10:30 テント設営  11:00 テント発   12:00 一ノ越
13:30 御山山頂  14:00 滑降   14:30 テント着



29日

3:00 起床    4:00 テント発   5:30 一ノ越   7:00 御山山頂
7:40 大汝山山頂    8:10 富士の折立山頂    8:30 内蔵助カール滑降
9:30 真砂岳山頂   11:20 別山山頂   12:00 剱御前小舎
12:30 雷鳥沢滑降  12:40 称名川分岐点  14:00 テント着
15:00 高原バス乗車  16:00 立山駅着    20:30 津南着



1年ぶりの立山、久々の雪の感触に嬉しくなります。
でもやっぱり雪が少ない・・・。
PB280471.jpg



まずはテント設営。今回は一人なのでちょっと広すぎる感じです。
PB280473.jpg

PB280474.jpg


昨年、一本目を滑った浄土山。
かなりチョコチップ状態・・・地雷多数です・・・。
PB280479.jpg


手軽に行けて雪もいい場所は当然ラインもかなり多い。
悩んだ挙句、今年の一本目は御山山頂直下のこのライン。
PB280478a.jpg


さて、いよいよ出発!久々にスノーシューをはいてまずは一ノ越へ。
PB280487.jpg




一ノ越からはアイゼンに履き替えて山頂へ。

稜線途中から一ノ越を見下ろす。
PB280504.jpg


山頂まではもう少し。
PB280511.jpg


この日はほとんど風もなく稜線歩きも楽だった。

でも一日中厚い雲に覆われてて気分はちょっとイマイチでした。


さて、山頂到着後、斜面をチェック。

山崎カールは上部は完全にダメ、下部も地雷が多そうです。
PB280518.jpg




そしていよいよ今シーズンの記念すべき一本目!
思ったより雪が固くて雪も荒れ気味。
上部はちょっと厳しかったけど下部はなかなか快適・・・と思っていたら
地雷を踏んでしまいました。新品の板じゃないのでまぁ気にしませんが。


中間地点から見上げた山頂。
PB280546.jpg


この日はこれで終了。

テントに戻ってちょっと昼寝して17:00に夕食、19:00頃には就寝。
夜も雲があったおかげか気温も-3℃ほどと比較的寒くなかった。




翌29日、3:00に起きてテントから出て空を見ると満天の星。
好天を期待してヘッドライトをつけて歩き始める。
時折立ち止まって空を見るだけで3回も流れ星が見れた。


きれいなご来光が見れるかもとちょっと期待したけれど
一ノ越から見た東の空には厚い雲・・・残念でした。

朝の室堂
PB290549.jpg


それでも昨日よりも天気が良くなりそうでテンションも上がる。

標高3003mの御山神社。
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御山神社から南東方面。(パノラマ写真:クリックで拡大)
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御山を出発してまもなく太陽がお目見え。
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朝日を受ける御山神社。
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これから向かう縦走路。
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朝日でテンションUP。大汝山をバックに。
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来た道を振り返る
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自然が作り出す雪の造形
PB290575.jpg


そして立山最高峰の大汝山3015mに到着!
久々の3000m峰です。
PB290585.jpg



室堂方面を見下ろす(パノラマ写真:クリックで拡大)
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大汝山山頂から見たこれから向かう縦走路。
奥には剱岳の雄姿。
PB290586.jpg


稜線の東側には大量の雪。別世界です。
PB290588.jpg

PB290591.jpg

(パノラマ写真:クリックで拡大)
pano.jpg





富士の折立。
PB290590.jpg


富士の折立山頂から見た真砂岳、別山、剱岳。手前は内蔵助カール
PB290594.jpg



これから滑る内蔵助カール。稜線の西と東の積雪の違いが一目瞭然。
PB290598.jpg



そしていよいよ内蔵助カール滑降。
稜線の東側斜面は滑る人も少なくラインも数えるほどしかない。
広大な斜面には十分な雪もありかなり快適な一本でした。

内蔵助カール下部から東側の山々。真正面が鹿島槍、左が五竜。
PB290603.jpg



滑降は1分、登り返しは20分。元気があればもう1本と行きたいところですが・・・。
PB290605.jpg



シーズン始めはやはり体力がないです・・・ダメですね。
2本目の滑降は早々に諦めて真砂岳山頂へ。
PB290609.jpg



山頂からの室堂方面(パノラマ写真:クリックで拡大)
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真砂岳から別山方面。縦走路も後半戦。
PB290617.jpg


今回最も魅力的だった真砂沢。積雪、斜度と文句なしですが雪崩が怖い。
特に今回はソロだったので問題外、よだれを垂らして眺めるだけです。
PB290618.jpg

PB290619.jpg

PB290621.jpg



別山への登り。体力的にも精神的にもここが一番きつかった・・・。
PB290622.jpg



とんでもなく長く感じた登りを終え、ようやく別山山頂へ。
思わずガッツポーズ。
PB290632.jpg



別山山頂から室堂方面(パノラマ写真:クリックで拡大)
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ここからは大した登りもなく、快適な稜線歩き。
ほぼ正面に剱岳を眺めながら歩いていきます。

景色を楽しむ余裕も出てきた。後ろは立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
PB290644.jpg



剱沢と剱岳。
PB290634.jpg


室堂方面
PB290646.jpg


歩いてきた縦走路。右上が御山。
PB290635.jpg




快適な歩きもいよいよ終盤、剱御前小舎のある別山乗越も目前。
この辺りになると人影もちらほら。
ツアー客らしき団体さん。手前の雷鳥沢はラインだらけ。
PB290650.jpg




そしてようやく剱御前小舎に到着!
ここからは最後のお楽しみ、雷鳥沢滑降です。
と、ここで休憩しようとバックを下ろした時に気がついた。

グローブがない

途中からかなり暖かくなり、外したグローブをカラビナにかけて
バックのギアループにかけておいたはずなのに、ない。

20分くらい来た道を戻ってみたけど見当たらず・・・。
時間も体力も余裕がなくなってきたので諦めることに。

お気に入りだったグローブ、スリング3本、カラビナ、残念です。



気を取り直して雷鳥沢滑降!

ラインだらけだしあんまり期待していませんでしたが
予想以上に雪も良くて意外とラインの少ない箇所も。


なにより距離が長いので滑っていて楽しい!
やっぱり雷鳥沢いいですね、今回で一番楽しかった。

雷鳥沢中間地点から振り返る。
PB290657.jpg


雷鳥沢滑降ルート
PB290660a.jpg




ついに楽しかった初滑りも終了。

ここからはまたアップダウンを繰り返してテントまで1時間ちょっとの歩き。
かなりヘロヘロになりながらもオンタイムの14:00ジャストにテント着。
撤収作業をして15:00のバス乗車10分前に無事、室堂ターミナルへ。

いつもは滑りメインの立山も、今回は滑りと登山要素が
半々くらいでしたがこれはこれで楽しめました。

久々の縦走とスノーボードでかなり疲れましたが充実した2日間でした。



いよいよシーズン開幕!今年もいいシーズンになりますように!



立山をバックに記念撮影
PB290662.jpg




今回歩いた立山の稜線(パノラマ写真:クリックで拡大)
pano9a.jpg








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