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2014.03.24-25 鹿島槍東尾根

一昨年の4月に敗退した鹿島槍の東尾根に行ってきました。

3/24
06:07 駐車場発
10:19 一ノ沢の頭
11:55 二の沢の頭
13:26 第一岩峰基部(幕営地)

3/25
05:30 出発
06:35 第二岩峰基部
10:38 鹿島槍北峰
11:37 鹿島槍南峰
12:12 布引山
13:15 冷池山荘
15:05 高千穂平
16:28 赤岩尾根末端
17:53 駐車場

前回と違って今回は天気も快晴。
大谷原まではまだ除雪していなかったので15分ほど余計に歩く。
P3241159.jpg


林道をしばらく歩き登りやすそうな場所から尾根に取り付く。
やや急登だが雪もしっかり付いているので登りやすい。

天気はこれ以上ないほどの快晴。
おまけに風もないので暑すぎた。
左側が一ノ沢の頭、右に鹿島槍。
P3241187.jpg



ここから鹿島槍を正面に見ながらの雪稜歩き。
景色が良くて気持ちいい。
雪もしっかり付いていて前回よりもかなり歩きやすかった。
P3241217.jpg


二の沢の頭から見た鹿島槍。
P3241229.jpg


今回の幕営地は第一岩峰の基部。
雪も多く、整地すればテント数張りは張れそうなスペースがあった。
時間もあったので4~5人用テントを覆う立派なテントサイトを設営。
P3241278.jpg


この日はこれで終了。
夕暮れにはどこからか雷鳥が飛んできてテントのすぐ上に。
オス独特のカエルのような鳴き声を聞かせてくれました。
よく天気が悪くなる時に雷鳥が出てくるなんて話も聞きますが…明日はどうだろう。

夜には町の夜景もきれいでした。
隣の赤岩尾根にもライトの明かりが。
P3241293.jpg



翌日は2:30起床。
空は明るいが風は強い。準備をして5:30には出発。
P3251305.jpg



第一岩峰はテントの目の前。
P3251316.jpg


早朝で雪も締まっていたのでここはロープを出さずに直登。
雪壁は問題ないものの草付きとちょっとした灌木帯が悪かった。
P3251323.jpg



それから少し進んだところが第二岩峰。幕営した跡もありました。
P3251349.jpg


60メートルロープで1P。
この辺りから段々と天気も下り坂に。
P3251351.jpg


第二岩壁の途中から下を見下ろす。
P3251369.jpg



核心部は左の岩壁にある窪みにアイゼンの爪をかけたいのに
中途半端に雪が積もってたりで右足のスタンスが定まらず一苦労。
思いっきりハイステップで乗り上げて突破しました。

終了点と登ってきた東尾根。
みんな無事に乗り越えてあとは北峰まで雪稜歩き。
P3251384.jpg


北峰に着く頃には一段と風も強まり先を急ぐ。
ガスも出始め、強風でカメラを出すのが嫌になりはじめる。

南峰に向かう。
一般縦走路だけど雪の付き具合によって結構嫌な箇所もあった。
P3251431.jpg


南峰から赤岩尾根へ。
この頃が一番天気が悪かった。
P3251435.jpg



ちょっと緊張するトラバースを終えてようやく赤岩尾根へ。
所々急斜面があったり踏み抜きが多々あったりで疲れる。
P3251484.jpg


赤岩尾根から見た東尾根。天気も回復してきた。
P3251505.jpg


赤岩尾根の末端。
川はデブリで埋まっていた。
ここから長い林道を歩いて駐車場まで。
P3251541.jpg


前日までは除雪されていなかった道路が除雪済みでした。
P3251550.jpg


鹿島槍山頂では天候がイマイチでしたが
それ以外はかなり天気にも恵まれいい条件だったと思います。

久しぶりに結構歩いたせいか、右膝が痛くなりましたが
無事に下山できて一安心。充実した1泊2日になりました。


 
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2014.03.04 東谷山・日白山

前日、前々日と湿った雪や雨が続き、気分はもう春。

でも自宅周辺が雨でも標高が高ければいい雪かも。
この日の休みも先週の谷川岳同様に快晴予報。

今年は全然滑ってないのでちょっとガッツリ滑りたい。
ということで今回はいくらでも滑れそうな
東谷山~日白山周辺の北斜面で遊ぶことに。


気合を入れて朝2:00起床、予定通り2:30に自宅を出発。
谷川岳で無くし、昨日早速再製作したGopro撮影用の棒を持っていく。

去年の1月にはトンネル手前に駐車したけど
今回はちょっとだけルートを変え貝掛温泉バス停付近に駐車。

準備を整え出発したのは予定よりちょっと遅れて4:04

この時間は国道を走る車もまだ少ない。
P3040904.jpg


雪は予想通り軽めの新雪が積もってる。
でも量は思ったより少なく10~20cm程度。

そして新雪の下には硬い層があって登ろうとすると
新雪と一緒にズルズルと滑ってしまい登りづらい。

コンディション的にはちょっと残念。

5:45 だんだんと空が明るくなってきた。
P3040912.jpg

6:30過ぎに稜線に出る。景色がきれいだ。
P3040920.jpg

天気予報通りの快晴!
東谷山の山頂もあとわずか。
P3040927.jpg


苗場山。
こうやって見ると東壁も面白そう。
P3040935.jpg


6:58 東谷山山頂に到着。
コンビニで買ってきたサンドイッチで朝食。
山で食べるご飯はいつも美味しい。

少し休憩してから今日の一本目、北東斜面にドロップ。

そこそこスプレーが上がるもののやっぱり下の硬い層に底付きする。
新雪の下にデブリが隠れてたりする所もあり爽快感はイマイチだった。
P3040946.jpg



標高差400mほど滑って1130m付近から登り返し。
P3040954.jpg


予定ではこの後何本か滑ろうかと思ってたけど
この時点でちょっとモチベーションが下がり気味。
このまま日白山行ってそのまま帰ろうかと思いはじめる。

ようやく稜線まで登り返してきた。
写真中央奥にあるのが目指す日白山。
P3040966.jpg

この稜線歩きも結構疲れた。
右側が雪庇のため少し左寄りに歩くのでトラバース状態になる。
そうするとズルズルと足元が滑ってめちゃくちゃ疲れる。

余計にモチベーションも下がっていたけど
日白山の北斜面を見て、気分も持ち直した。

山頂直下で結構なオープンバーン、よし滑ろう。
P3040982.jpg


10:28 日白山山頂到着。
P3040995.jpg


景色が良いとは聞いていましたが本当に素晴らしい。
国境稜線が一望できる最高のロケーションでした。
P3041002.jpg

おだまきさんが去年行った仙ノ倉~シッケイ沢~長釣尾根、
こうやって見ると本当にすごいな~。
P3041026.jpg


景色が最高なので少し早いけどここで昼食。
のんびりしながら景色を楽しむ。


十分に景色を楽しんだらいよいよ2本目の滑降。
とりあえず上部の気持ち良さそうなところだけ。

標高差200mほど滑って隣の尾根にトラバース。
再び登り返し。
P3041041.jpg

滑った斜面。
P3041035.jpg


モチベーションも回復し、ただ稜線を歩いて戻るのはもったいないので
1550m付近まで登り返し、ここから北斜面の樹林帯へ3本目の滑降。
P3041042.jpg


そして三度登り返し。さすがに疲れてきた。
でもここも気持ち良さそうだな~。
P3041045.jpg


稜線まで出れば東谷山まであと少し。
昼頃にスキーヤーが一人日白山へ登っていたのでトレースがあった。
P3041051.jpg


13:40 再び東谷山山頂。これでもう登り返しもなしだ。
P3041062.jpg

山頂には他にも3人くらいのスキーのトレースがあった。

少し休憩したら本日最後の滑降。

上部はまだよかったけど、標高が下がると一気に雪が重くなる。
P3041063.jpg

最後のほうは完全な春の重雪&ストップスノー。

幸いスキーヤーのトレースがあったのでなんとか下まで滑ってこれた。

滑走終了地点。
P3041068.jpg

この下をくぐる。朝は真っ暗でちょっと怖かった・・・。
P3041070.jpg

反対側の抜け口はちょっと狭い。
P3041073.jpg

無事出てこれました~。
P3041074.jpg

あとは国道沿いにちょこっと歩いて車まで。
P3041076.jpg


車に着いたのは14:25でした。


帰りに温泉に入ろうと最寄の街道の湯へ行ったら定休日。
仕方なく湯沢へ向かい、駒の湯に立ち寄ったら
湯船に見たことあるような顔が・・・なんと新潟のG郎さんだった。

今日は平標に行っていたけど、やはりズルズルと落ちるあの雪が悪く
撤退してきたとのこと。まさかこんなところで会うとはビックリでした。


雪はちょっとイマイチでしたがここ数日では当たりだったかな。
なにより天気がよかったので楽しい一日になりました。



ルート地図








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