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2013.02.26 平標沢・ユウガイヒト沢

晴天予報のこの日、前日まで降ったパウダーを求めて山へ。

悩んだ末の行き先は平標周辺。

天気予報では午前中は曇りで午後から快晴。
気温も低く、雪崩に気をつければ最高のコンディション。


平標登山口を6:00から登り始める予定でしたが
いつものようにちょっと遅れて6:20にスタート。

たまには気分を変えて登ろうと今回はいつもとは別ルートで。

松手山を経由する夏道と同じルートで登ります。

向かいは苗場スキー場。
写真中央に火打峠トンネル、駐車したスタート地点です。
GOPR2389.jpg


最初はやや急登。
週末から昨日にかけての大雪で膝ラッセル。

尾根に出てからはかなり歩きやすくなります。
午前中は曇り予報でしたがすでに青空。
まずは目の前の鉄塔へ。
GOPR2395.jpg



鉄塔から先も同じような尾根を歩きます。
GOPR2398.jpg


尾根を登り切ると一気に視界が開けます。

すぐ左手のちょこっと高くなってるのが松手山ピーク。
平標はちょうどガスに覆われて隠れてます。
GOPR2406.jpg


松手山までは2時間40分かかって9:00着。
景色もよく、気持ちのいい稜線。
GOPR2418.jpg



いつもとは違う景色は新鮮です。

登ってきた稜線。奥の方のテーブル状の山が苗場山。
GOPR2419.jpg


一番奥が平標
GOPR2422.jpg



もっと人気が出ても良さそうなルートなのにな~と思いましたが
松手山~平標山間の稜線は風の影響をまともに受けるので
元々風が強いこのエリアではやはり敬遠されるのかも。

この日も午前の早い時間帯は結構強い風だったので
ボードが煽られてちょっと歩きづらかったです。


平標ピークまでは行かず、1900m地点まで。
時間は10:10。ここから平標沢へ滑り込みます。


景色がいいな~。
北に続く稜線、右に曲がったところのピークが日白山、
そこから左に曲がり、写真中央がこないだ行った東谷山です。
GOPR2425.jpg





気温もまだまだ低かったので雪質もなかなか良い感じ。
東谷山の時ほどじゃないにしろ良いパウダーでした。

平標沢上部
GOPR2431.jpg



斜度がゆるんだ1300m付近で滑走終了、ここから登り返し。

滑ったばかりの平標沢
GOPR2436.jpg


今回一番大変だったのがこの登り返し。
とにかく雪が深くて常に膝上から腰までのラッセル。
GOPR2440.jpg



景色は最高、滑りたいけど余力が…。
GOPR2439.jpg

GOPR2446.jpg

GOPR2455.jpg



斜度のゆるい尾根沿いに回っていけばいいものを
直登にこだわってデンジャラスゾーンに突入。
GOPR2449.jpg

GOPR2454.jpg


最後は急斜面を這い上がり雪庇を超えてようやく稜線に。
GOPR2458.jpg

GOPR2464.jpg


安心してたら雪で隠れてた亀裂に落ちそうになるし。
幅が狭くて助かった…。
GOPR2465.jpg



1757ピークで登り返しも終了!疲れた!
10:30から登り返して途中で昼休憩入れて3時間かかった・・・。

13:30、ここからユウガイヒト沢へ滑降。

天気も雪もいいおかげで上部は快適!

でも下部は斜度がない上にこの深雪で板が走らず…。

結局途中からは帰りもラッセルするはめに。

おかげで予定よりも時間がかかってしまい
二居のバス停に着いたのは14:40でした。
乗りたかったバスの時間に間に合わず
次のバスが来るまで40分ほど待ちました。

バス停から滑ってきたユウガイヒト沢を見上げる。
(奥の山の白い部分)
GOPR2472.jpg

バスで車を停めた平標登山口へ戻って帰路に。


疲れたけど天気も雪もよくて満足。


ちなみにデジカメは結局見つからないので
今回の写真は全てGoproで撮影。
なので写りはイマイチです。実際はもっと綺麗だったんですが・・・。




動画
今回はちょっと意識してフェイスショット連発。



今回のルート

ルート地図



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2013.02.19 氷山

散々な結果に終わった前日の八ヶ岳。

予定より1日早く帰ってきたので気分を変えて地元の山へ。


当初は秋山郷の山へ向かったのですが10数センチの積雪があり
除雪もされてなかったので車が上がれず…仕方ないので断念。

これから湯沢や魚沼へ行くのもな~ということでまた氷山へ。


前日の雨でパウダーは期待してませんでしたが
面白そうな地形でも探してみようと思い、前回とは別ルートで。


当たり前ですが尾根一本違うだけで全然違う山みたい。
滑るにはこっちの方が断然楽しそうです。


山頂手前では一部やせ尾根の急登があり、
雪庇が出ててちょっと緊張する場面も。
登りは前回の尾根の方が登りやすくていいな。


のんびり歩いて3時間で山頂到着。


山頂周辺は思った以上に雪が軽い。
昨夜から少し降ったみたいでプチパウダー。

これはちょっと楽しめるかもと思い、
予定していなかった北斜面を一本滑ることに。


でも滑ってみると雪がいいのは最初の50m程度。
しかも結構な箇所で雪が割れてたりデブリも出てたりで
あんまり面白くなかったので100mだけ滑って登り返し。

で、帰りに滑った沢は思いの外面白かった。

ここもやっぱりあっちこっち割れてて嫌な感じだけど
オープンバーンだしパウダーだったらかなり楽しそう。


最後に七曲りでちょこっと遊んで終了。
重雪だったので足にきたけど楽しかったです。


氷山の山行後にデジカメ行方不明のため写真なしです…。


GPSデータだけ

ルート地図


歩荷トレーニング @八ヶ岳

ちょっと時間が経ってしまいましたが2月17日から
八ヶ岳へ2泊3日の予定で行ってきました。

ブログを書こうとしたらデジカメが行方不明…。
1週間探しましたが見つからず…なので写真もありません…。

今回の山行も前回の戸隠同様、メンバーはZとTさん。
初日に赤岳鉱泉でテン泊、翌日中山尾根を登攀し赤岳経由でテン場へ戻り
最終日に下山、という予定の今回の山行。


職場と家族の理解をいただき久々の3連休。

初日は雲一つない快晴の中、車を走らせ登山口の美濃戸へ。

ここからテントや食料、ロープなどの登攀具を担ぎます。
今まで背負った荷物の中では25kgが一番重かったんですが
今回は今までで一番重く感じたので30kg近くあったのかも。

私は普段大した荷物を担がないのでかなりしんどい。

そして黙々と歩くこと約4時間でようやく宿泊地の赤岳鉱泉へ。

ここにはアイスキャンディーと呼ばれる人工氷爆があります。
この日も数パーティーがアイスクライミングを楽しんでました。

天気もよく絵になる風景だったのですが…写真がなくて残念。

テン場に到着後、早々にテントを設営し
明日に備えて早めの夕食、そして就寝。




翌日は2時起床。

ご飯を食べて準備を整え4時には出発。

この日天気が悪いのは事前の予報で分かっていたので
ダメだろうなとは思ってましたが想像通りの悪天候。

中山尾根は早々に諦め、一般登山道で行けるところまで
行ってみることにしましたがそれも稜線まで行かず敗退。

踵を返してテントに戻ったのは7時。
このままアイスクライミングでもして遊ぶという案もありましたが
どうせ天候も回復しないだろうし、予定を変更して下山することに。


そして再び重い荷物を担いで昨日歩いて来た道を戻る。

結局使うことのなかったロープや登攀具が余計に重く感じさせます。

午前中には車に戻り今回の山行も終了。

ただひたすら重荷を担いで歩くだけという修行のような山行でした。


しかも帰りは中央道・長野道が雪のために通行止め。

延々と下道を走りましたがこちらもひどい渋滞。
来る時は4時間で着いた道のりを帰りは7時間以上かかる始末。

最後の最後までついてなかった今回の山行。

まぁこんな日もあります。



というわけで予定の空いた翌日は再び氷山で遊びに行くことに…



2013.02.05 戸隠山

昨年の1月にも行きましたが、今年も厳冬期の戸隠へ行ってきました。

昨年の様子

メンバーはZとTさんの2名。
昨年同様に前夜発で現地の駐車場にてテント泊。
気温は高めでしたが夜は風が強かった。

翌朝は4:30起床で6:00頃に出発。

天気予報では曇りまたは晴れの予報。
好天に期待して参道を黙々と歩きます。

奥社からは急登を登り始めます。
この辺りで空も明るくなって来ました。
P2050454.jpg


ガスの中を黙々と上がっていきます。
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P2050456.jpg



五十間長屋でハーネス等の装備を装着。
そうこうしているうちにガスが晴れて青空が。
P2050474.jpg


戸隠らしい景観です。
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やっぱり青空はいいですね。
気分も良く疲れも和らぐ。
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標高を上げていくと下界は雲の下。
昨年もこの辺りで雲の上に出た気がします。
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年に数回しかしていないロープワーク。
もうちょっと回数増やして経験を積まなければ…。
P2050488.jpg



そして前回下見をした蟻の戸渡りへ到着。
相変わらず両側がスッパリと切れ落ちています。
P2050495.jpg

P2050500.jpg




昨年見た時は雪がある程度ついてるからそこまで難しくなさそう、
なんて思ったりもしましたが、右側はほとんど雪庇だし、
雪も滑りそうな感じがして予想以上に緊張しました。

P2050511.jpg

60メートルロープでは一気に渡り切れないので
途中でピッチを切って2ピッチで通過しました。
P2050517a.jpg




この辺りまで来ると木々が真っ白で幻想的。
真っ白な雪と真っ青な空はいつ見ても最高です。
P2050518a.jpg

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P2050551a.jpg


そしてちょうど12:00に八方睨に登頂、天気が良くて最高!

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周囲の展望は八方睨の名の通り見渡す限りの絶景です。

眼前に聳える西岳、圧倒的な存在感。
P2050529a.jpg



その後方には白馬岳~小蓮華山~白馬乗鞍岳(たぶん…)
P2050528a.jpg



北側には高妻山。
P2050524a.jpg



遥か北アルプスの山々。槍ヶ岳もハッキリ見えました。
P2050526a.jpg



素晴らしい景色はどれだけ見ていても飽きません。
本当に今日は来てよかったな~と何度も思いました。
下山するのがもったいないと感じてしまいますが
きりがないので存分に景色を楽しんでから帰路に。


来た道を戻るので当然再び蟻の戸渡りへ。
神経が擦り減ります…。
P2050542.jpg

P2050559a.jpg


蟻の戸渡りを超えればあとはあっという間。
所々の急斜面は懸垂下降で。
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そのうちに下界の雲も晴れてきた。
朝歩いてきた杉並木の参道もハッキリ。
P2050592.jpg


戸隠スキー場のある瑪瑙山。
P2050599.jpg



その瑪瑙山の左側、ずーっと奥の方にテーブル状の山が。
苗場山かな~、いや違うかな~、なんて話をしてましたが
一応方角的には間違ってないようなので苗場山だったかも。
P2050593.jpg


そして再び参道を通って無事に車に到着。
P2050609.jpg




6:00頃に出発して4:00頃に帰ってきたのでちょうど10時間くらい。

天気にも恵まれてとても楽しく充実した山行でした。
機会があれば冬の戸隠縦走もやってみたいと思いました。




動画はちょっと長くなりました。
ブレが多いので酔うかもしれません…。





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