FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新穂高温泉~蒲田富士~涸沢岳 12月23日・24日・(25日)

DSC01990.jpg

白出沢から見た奥穂高岳



12月22日  
        19時 十日町市 出発 ~ 23時 新穂高温泉駐車場 到着

   
   23日   
         6時20分 新穂高駐車場 出発(フリートレック装着) ~ 8時25分 穂高平避難小屋
  
        10時30分 白出沢 (フリートレック デポ) ~ 10時50分 蒲田富士入り口 ~
        
        17時30分 テント設営 2350m付近 


   24日  
         5時35分 テント出発 ~ 8時20分 蒲田富士・・天候が悪くなり下山を決める
        
         9時15分 テント着 ~ 10時15分 テントを片付け下山 
        
        12時55分 白出沢 ~ 13時25分 白出沢出発(フリートレック装着) ~
        
        15時00分 新穂高駐車場 着





23日


天気は思いがけず晴天に恵まれ 気持ちの良い スタートになりました。


今回はフリートレック(フリーベンチャー)を履いて 白出沢まで進むことにしました。

重たい荷物にも耐え 難無く距離をかせぎます。


DSC01981.jpg






もしや 私たちが最初なら ラッセルを覚悟しなくては と思いながら 蒲田富士へ

有難いことに トレースがついて いました。

DSC01993.jpg




トレースを追うものの 急登が容赦なく続き 体力を消耗させてくる

去年は膝上のラッセルをしたが 天候が回復せずに 敗退した

だから 今年こそは と気持ちを強く持ち 必死に直登に耐える


DSC01998.jpg


次第に日が暮れ始めてきた




DSC02000.jpg


 
やっと到着したころには すっかり 暗くなってしまった

少し休みたいところだが 急いでテント設営に取り掛かる

昼間は快晴で 動いていれば ちょうど良い 気温だったが 夜になると 極寒だ



DSC02006.jpg




予定では2400m.付近にテントをはる予定であった場所



DSC02019.jpg
DSC02018.jpg



24日


天候がよければ涸沢岳へ・・・ 天気予報だとこれから悪くなるようだ


5時30分に出発


DSC02008.jpg


山はガスの中

予定通りいけるだろうか  少しでも高い所へ  けれども安全第一


槍平を眺め少しずつ上へ


DSC02011.jpg


後を振り返ると笠ヶ岳


DSC02010.jpg




蒲田富士2742メートル 

後にはF沢のコルを経て涸沢岳が


今回はここまで 


このあと あっという間に ガスがかかり 雪 風が舞う

DSC02017.jpg



自然の前では人間なんぞちっぽけだ


それなりの装備をしなければ 太刀打ちできない 



今回も着るものに工夫し

 
これは使えるのではと思い 毛糸のパンツに レッグウォーマー


とても 温かく 動きやすい 大成功だった



この景色は ずっと変わらず そこにある 

先人たちも なにを 感じて 山を登ったのだろう 

また 今度の機会に 冬の涸沢岳に 会いにこようと思う

雲に隠れていく 涸沢岳に 感謝を込めて 一礼 「きっと また 会いにきます ありがとうございました」



帰り支度を済ませ 数時間で白出沢まで降りてこれた


デポして置いた フリートレックを 装着し 白出沢をあとにする



DSC02023.jpg


雪国育ちの2人は スキーをうまく 操作し 1時間半で 新穂高駐車場までたどり着きました。


DSC02024.jpg


スポンサーサイト

谷川岳 12月13日

雪のシーズン到来 足慣らしに 谷川岳へ


DSC01968.jpg



あまり天気は良くないですが・・・・『冬はこんなもんでしょ!!』と、

うれしさ一杯に雪を踏みしめて出発。




DSC01955.jpg


ゴンドラ山頂出発 9:00 ~

昨晩の雪が積もり踏み跡も埋もれてしまうほど。雪はサラサラ。ふかふか。

スキーがしたいなと話しながらTさんと前え進む。


DSC01959.jpg


平日のためか登山客は今のところ先行に1人と我々2人

静かな山は心おちつく。

しかし、思ったより寒くはない。(このあと、悲劇が・・)甘かった(T_T)




DSC01961.jpg

天狗の留まり場 辺りから 風が強く吹き始めた。

雪が舞い 風の勢いで 顔に強く吹き付けてくる 

「痛い!」 突風に 立ち止まり その場を やり過ごし また歩く

山頂 近くなると 前も向けないほど 風雪が 強い

『早く小屋に着きたい。頬が限界。凍傷になってしまう。』


もう雪と空の境はなく ただ まっしろ だった


DSC01963.jpg

なんとか 肩の小屋まで たどり着き 

鐘のエビフライ と ベンチフライ を記念撮影


DSC01964.jpg


もうすでに ホワイトアウト 

来た道すら分からない。最悪小屋泊まりかっ!!!

風と雲の 落ち着く 瞬間を 見計らって 下山 開始

冬山は 甘くない 

距離感 傾斜 すべての体内感覚が おかしい 



DSC01965.jpg


少し下ると 正常に見える ところまで 降りられた

冬山 2年目の私には ホワイトアウトは 初めての経験 

スキー場なら 帰られるけれど 人工物のない 雪山が これほど恐ろしいとは


DSC01966.jpg


冷凍ストック と 顔面冷凍 

下山した14:00には スキー客もチラホラ 天気も少し 青空をのぞかせていました。
DSC01970.jpg

忘年会とクライミングコンペ

10日(土)は清津山の会の忘年会がありました。

地元の会員はもちろん、新潟市や長野からもメンバーが集まり
今年の反省と来年の抱負などを語り、賑やかな会となりました。

会場は津南町辰ノ口にある渓泉荘。
PC110723.jpg




会長の挨拶。この後はお酒も入ったので写真撮るの忘れました。
PC100719.jpg







そして翌日11日(日)は新潟県勤労者山岳連盟が主催する
第7回クライミングコンペが三条市のWESTで開催されました。

PC110724.jpg

PC110727.jpg



個人的には普段十日町の総合体育館で登っていますが
WESTの人口壁を登るのは初めて。第一印象は高い!


PC110734.jpg



清津山の会からは4名が参加。

しかし昨夜の大量の酒が影響したのか(言い訳)入賞ならず・・・残念。

PC110735.jpg

PC110730.jpg


まだまだ修行が足りませんね。


でも草コンペとは言え、自分の番が来るとちょっと緊張したり
和気藹々とした雰囲気で人の登りを見たりするのも楽しいものです。

次回は入賞目指して来年一年頑張ります!


関係者の皆様、どうもありがとうございました。







2011年11月28~29日 立山バックカントリー

いよいよ冬山シーズン到来ですね。

毎年恒例の立山初滑りに行ってきました。

今年は異例の雪不足で当初は計画を諦めていましたが
ようやくまとまった降雪があり、なんとか滑れるほどに。



行程は28日からの1泊2日、以下のような感じでした。

28日

4:00 津南発   7:00 立山駅着   8:30 ケーブルカー乗車   9:00 高原バス乗車
10:00 室堂着  10:30 テント設営  11:00 テント発   12:00 一ノ越
13:30 御山山頂  14:00 滑降   14:30 テント着



29日

3:00 起床    4:00 テント発   5:30 一ノ越   7:00 御山山頂
7:40 大汝山山頂    8:10 富士の折立山頂    8:30 内蔵助カール滑降
9:30 真砂岳山頂   11:20 別山山頂   12:00 剱御前小舎
12:30 雷鳥沢滑降  12:40 称名川分岐点  14:00 テント着
15:00 高原バス乗車  16:00 立山駅着    20:30 津南着



1年ぶりの立山、久々の雪の感触に嬉しくなります。
でもやっぱり雪が少ない・・・。
PB280471.jpg



まずはテント設営。今回は一人なのでちょっと広すぎる感じです。
PB280473.jpg

PB280474.jpg


昨年、一本目を滑った浄土山。
かなりチョコチップ状態・・・地雷多数です・・・。
PB280479.jpg


手軽に行けて雪もいい場所は当然ラインもかなり多い。
悩んだ挙句、今年の一本目は御山山頂直下のこのライン。
PB280478a.jpg


さて、いよいよ出発!久々にスノーシューをはいてまずは一ノ越へ。
PB280487.jpg




一ノ越からはアイゼンに履き替えて山頂へ。

稜線途中から一ノ越を見下ろす。
PB280504.jpg


山頂まではもう少し。
PB280511.jpg


この日はほとんど風もなく稜線歩きも楽だった。

でも一日中厚い雲に覆われてて気分はちょっとイマイチでした。


さて、山頂到着後、斜面をチェック。

山崎カールは上部は完全にダメ、下部も地雷が多そうです。
PB280518.jpg




そしていよいよ今シーズンの記念すべき一本目!
思ったより雪が固くて雪も荒れ気味。
上部はちょっと厳しかったけど下部はなかなか快適・・・と思っていたら
地雷を踏んでしまいました。新品の板じゃないのでまぁ気にしませんが。


中間地点から見上げた山頂。
PB280546.jpg


この日はこれで終了。

テントに戻ってちょっと昼寝して17:00に夕食、19:00頃には就寝。
夜も雲があったおかげか気温も-3℃ほどと比較的寒くなかった。




翌29日、3:00に起きてテントから出て空を見ると満天の星。
好天を期待してヘッドライトをつけて歩き始める。
時折立ち止まって空を見るだけで3回も流れ星が見れた。


きれいなご来光が見れるかもとちょっと期待したけれど
一ノ越から見た東の空には厚い雲・・・残念でした。

朝の室堂
PB290549.jpg


それでも昨日よりも天気が良くなりそうでテンションも上がる。

標高3003mの御山神社。
PB290555.jpg


御山神社から南東方面。(パノラマ写真:クリックで拡大)
pano5.jpg




御山を出発してまもなく太陽がお目見え。
PB290565.jpg


朝日を受ける御山神社。
PB290566.jpg


これから向かう縦走路。
PB290567.jpg



朝日でテンションUP。大汝山をバックに。
PB290569.jpg



来た道を振り返る
PB290571.jpg



自然が作り出す雪の造形
PB290575.jpg


そして立山最高峰の大汝山3015mに到着!
久々の3000m峰です。
PB290585.jpg



室堂方面を見下ろす(パノラマ写真:クリックで拡大)
pano6.jpg





大汝山山頂から見たこれから向かう縦走路。
奥には剱岳の雄姿。
PB290586.jpg


稜線の東側には大量の雪。別世界です。
PB290588.jpg

PB290591.jpg

(パノラマ写真:クリックで拡大)
pano.jpg





富士の折立。
PB290590.jpg


富士の折立山頂から見た真砂岳、別山、剱岳。手前は内蔵助カール
PB290594.jpg



これから滑る内蔵助カール。稜線の西と東の積雪の違いが一目瞭然。
PB290598.jpg



そしていよいよ内蔵助カール滑降。
稜線の東側斜面は滑る人も少なくラインも数えるほどしかない。
広大な斜面には十分な雪もありかなり快適な一本でした。

内蔵助カール下部から東側の山々。真正面が鹿島槍、左が五竜。
PB290603.jpg



滑降は1分、登り返しは20分。元気があればもう1本と行きたいところですが・・・。
PB290605.jpg



シーズン始めはやはり体力がないです・・・ダメですね。
2本目の滑降は早々に諦めて真砂岳山頂へ。
PB290609.jpg



山頂からの室堂方面(パノラマ写真:クリックで拡大)
pano7.jpg




真砂岳から別山方面。縦走路も後半戦。
PB290617.jpg


今回最も魅力的だった真砂沢。積雪、斜度と文句なしですが雪崩が怖い。
特に今回はソロだったので問題外、よだれを垂らして眺めるだけです。
PB290618.jpg

PB290619.jpg

PB290621.jpg



別山への登り。体力的にも精神的にもここが一番きつかった・・・。
PB290622.jpg



とんでもなく長く感じた登りを終え、ようやく別山山頂へ。
思わずガッツポーズ。
PB290632.jpg



別山山頂から室堂方面(パノラマ写真:クリックで拡大)
pano8.jpg




ここからは大した登りもなく、快適な稜線歩き。
ほぼ正面に剱岳を眺めながら歩いていきます。

景色を楽しむ余裕も出てきた。後ろは立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
PB290644.jpg



剱沢と剱岳。
PB290634.jpg


室堂方面
PB290646.jpg


歩いてきた縦走路。右上が御山。
PB290635.jpg




快適な歩きもいよいよ終盤、剱御前小舎のある別山乗越も目前。
この辺りになると人影もちらほら。
ツアー客らしき団体さん。手前の雷鳥沢はラインだらけ。
PB290650.jpg




そしてようやく剱御前小舎に到着!
ここからは最後のお楽しみ、雷鳥沢滑降です。
と、ここで休憩しようとバックを下ろした時に気がついた。

グローブがない

途中からかなり暖かくなり、外したグローブをカラビナにかけて
バックのギアループにかけておいたはずなのに、ない。

20分くらい来た道を戻ってみたけど見当たらず・・・。
時間も体力も余裕がなくなってきたので諦めることに。

お気に入りだったグローブ、スリング3本、カラビナ、残念です。



気を取り直して雷鳥沢滑降!

ラインだらけだしあんまり期待していませんでしたが
予想以上に雪も良くて意外とラインの少ない箇所も。


なにより距離が長いので滑っていて楽しい!
やっぱり雷鳥沢いいですね、今回で一番楽しかった。

雷鳥沢中間地点から振り返る。
PB290657.jpg


雷鳥沢滑降ルート
PB290660a.jpg




ついに楽しかった初滑りも終了。

ここからはまたアップダウンを繰り返してテントまで1時間ちょっとの歩き。
かなりヘロヘロになりながらもオンタイムの14:00ジャストにテント着。
撤収作業をして15:00のバス乗車10分前に無事、室堂ターミナルへ。

いつもは滑りメインの立山も、今回は滑りと登山要素が
半々くらいでしたがこれはこれで楽しめました。

久々の縦走とスノーボードでかなり疲れましたが充実した2日間でした。



いよいよシーズン開幕!今年もいいシーズンになりますように!



立山をバックに記念撮影
PB290662.jpg




今回歩いた立山の稜線(パノラマ写真:クリックで拡大)
pano9a.jpg








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。