日本百名山2座縦走の山旅~
「金峰山~瑞牆山」
会創立40周年記念・募集登山2016-7/17~18
(アップが遅くなりましたが我が会の一大イベント・募集登山です~)
廻り目平を出発、林道を足慣らしすること約1:30分、中ノ沢の出会
いよいよ本格的な登山の開始だ!
もう、諦めていたシャクナゲ、
我が会の訪れを待っていてくれたかのように咲いていた~
金峰山頂直下から金峰山小屋を見下ろす!これから向かう瑞牆方面も見渡せる。
まだ、今日の宿 富士見平はこの先、まだ長い~
金峰山頂をクリアして五丈岩にて記念の一枚。
富士見平小屋到着。
長かった一日だ!到着はバラつきがあり全員が揃ったのは17時を回っていた。
夕食は18時~メインは鹿ウインナー。
この小屋は電気は付かなく、ランプの宿、
優しい灯りに一日をふり返った山談義が尽きない~
早朝、小屋の下にはコンコンと流れ出る富士見平の湧き水。
冷たい湧き水で顔を洗うと一気に眠気が消える!
朝食はお粥さんに餅
山小屋のベンチの前から遠く富士山が顔を見せてくれた。
富士見平と言うゆえんでもある。
我が会の仲良し女子会の面々、朝から笑顔が素敵だ~^^
メンバーは日帰りも含め総勢25名!
(数年の金峰山山頂より富士山)
さて、いよいよ、百名山2座目の瑞牆への登り
昨日上り、下って来た金峰山に五丈岩が遠くに・・
ようやく、瑞牆山の頂へ。
どこまでも青い空に爽やかな風、そして、仲間たちの笑顔!
空梅雨とは言え梅雨時のお天気が気になる日々だったが
幸いにも雨具を着るほどの雨も落ちなく参加者、全員が怪我もなく無事募集登山を終える事が出来ました。
毎年行われている募集登山は、レピーターも多く何度も参加していただいて居る方も
いて楽しい登山になりました。参加者の皆さんお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
さて、来年は何処の頂で又、皆さんと会えるか 今から楽しみです~ ^^
会創立40周年記念・募集登山2016-7/17~18
(アップが遅くなりましたが我が会の一大イベント・募集登山です~)
廻り目平を出発、林道を足慣らしすること約1:30分、中ノ沢の出会
いよいよ本格的な登山の開始だ!
もう、諦めていたシャクナゲ、
我が会の訪れを待っていてくれたかのように咲いていた~
金峰山頂直下から金峰山小屋を見下ろす!これから向かう瑞牆方面も見渡せる。
まだ、今日の宿 富士見平はこの先、まだ長い~
金峰山頂をクリアして五丈岩にて記念の一枚。
富士見平小屋到着。
長かった一日だ!到着はバラつきがあり全員が揃ったのは17時を回っていた。
夕食は18時~メインは鹿ウインナー。
この小屋は電気は付かなく、ランプの宿、
優しい灯りに一日をふり返った山談義が尽きない~
早朝、小屋の下にはコンコンと流れ出る富士見平の湧き水。
冷たい湧き水で顔を洗うと一気に眠気が消える!
朝食はお粥さんに餅
山小屋のベンチの前から遠く富士山が顔を見せてくれた。
富士見平と言うゆえんでもある。
我が会の仲良し女子会の面々、朝から笑顔が素敵だ~^^
メンバーは日帰りも含め総勢25名!
(数年の金峰山山頂より富士山)
さて、いよいよ、百名山2座目の瑞牆への登り
昨日上り、下って来た金峰山に五丈岩が遠くに・・
ようやく、瑞牆山の頂へ。
どこまでも青い空に爽やかな風、そして、仲間たちの笑顔!
空梅雨とは言え梅雨時のお天気が気になる日々だったが
幸いにも雨具を着るほどの雨も落ちなく参加者、全員が怪我もなく無事募集登山を終える事が出来ました。
毎年行われている募集登山は、レピーターも多く何度も参加していただいて居る方も
いて楽しい登山になりました。参加者の皆さんお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
さて、来年は何処の頂で又、皆さんと会えるか 今から楽しみです~ ^^
募集登山「立山連峰」
H 26年 募集登山「立山連峰」7月20~21日 参加者20名
(室堂にてスタート前の記念写真)
(雷鳥平、キャンプ場手前)
(雷鳥沢の登り、可憐な高山植物が楽しませてくれた)
(2日目の朝、出発前)
(雄山山頂)
心配したお天気も山の神が味方をしてくれて まずまずのスタート、予定通りだ
剱御前小屋手前寸前で雨に降られ雨具を付けるが、大きな雨にならず山小屋に到着。
(小屋番さんがすぐさま乾燥室に火を入れてくれ皆、ぬれた物を乾かす)
山小屋は三連休の真ん中、思ったほど混雑も無く比較的早い到着だったので夕食前に
ゆっくり今日のミーティングを済ませ、後は慰労の宴と山談義に花が咲かせる
山の夜は早いが朝も早い
後立山連峰の唐松岳あたりからの日の出、ご来光。
剱御前小屋は部屋に居ながらご来光を見る事の出来る贅沢な小屋(すべての部屋でとはいかない)
勿論、みんなで外でご来光を仰ぐ赤く染まる山肌にご来光が差し込む、神秘な瞬間!
朝食は五時、出発は五時半、慌ただしい出発だがお天気も良く参加者の体調も万全で何より
御前小屋から真砂・大汝・雄山・一の越山荘、そして室堂へと縦走の始まり
主峰は三千mを超える、青い空に眼下に広がる残雪の室堂平、絶景だ!
大汝では大休止でHさんが担ぎ上げてくれた水で珈琲タイム(本格的なドリップコーヒー)
エメラルドグリーンに輝く、黒四ダム、後立山連峰を前での最高の一杯、ありがたきかな・・
雄山まで来ると賑やかになり服装も街中の装いが多くなる、希望者は参拝を済ませ
後は一の越山荘、室堂へ下るだけ、一の越では改修工事か廃棄物か荷下げのヘリコプターが
何回も飛行、その度小屋番さんが危険エリアに入るなと誘導する。
室堂まで降りると大勢の観光客で賑やか我々の登山もここでフェナーレ、
無事下山、参加者の皆さんお疲れ様でした。一般参加の皆さん今回の立山、
どんな風に映りましたか?また、来年も何処かの山でお会いしましょう~
会員の皆様ご苦労様でした。
(室堂にてスタート前の記念写真)
(雷鳥平、キャンプ場手前)
(雷鳥沢の登り、可憐な高山植物が楽しませてくれた)
(2日目の朝、出発前)
(雄山山頂)
心配したお天気も山の神が味方をしてくれて まずまずのスタート、予定通りだ
剱御前小屋手前寸前で雨に降られ雨具を付けるが、大きな雨にならず山小屋に到着。
(小屋番さんがすぐさま乾燥室に火を入れてくれ皆、ぬれた物を乾かす)
山小屋は三連休の真ん中、思ったほど混雑も無く比較的早い到着だったので夕食前に
ゆっくり今日のミーティングを済ませ、後は慰労の宴と山談義に花が咲かせる
山の夜は早いが朝も早い
後立山連峰の唐松岳あたりからの日の出、ご来光。
剱御前小屋は部屋に居ながらご来光を見る事の出来る贅沢な小屋(すべての部屋でとはいかない)
勿論、みんなで外でご来光を仰ぐ赤く染まる山肌にご来光が差し込む、神秘な瞬間!
朝食は五時、出発は五時半、慌ただしい出発だがお天気も良く参加者の体調も万全で何より
御前小屋から真砂・大汝・雄山・一の越山荘、そして室堂へと縦走の始まり
主峰は三千mを超える、青い空に眼下に広がる残雪の室堂平、絶景だ!
大汝では大休止でHさんが担ぎ上げてくれた水で珈琲タイム(本格的なドリップコーヒー)
エメラルドグリーンに輝く、黒四ダム、後立山連峰を前での最高の一杯、ありがたきかな・・
雄山まで来ると賑やかになり服装も街中の装いが多くなる、希望者は参拝を済ませ
後は一の越山荘、室堂へ下るだけ、一の越では改修工事か廃棄物か荷下げのヘリコプターが
何回も飛行、その度小屋番さんが危険エリアに入るなと誘導する。
室堂まで降りると大勢の観光客で賑やか我々の登山もここでフェナーレ、
無事下山、参加者の皆さんお疲れ様でした。一般参加の皆さん今回の立山、
どんな風に映りましたか?また、来年も何処かの山でお会いしましょう~
会員の皆様ご苦労様でした。
雲上の楽園・小松原湿原
6月に行われた毎年恒例の小松原湿原清掃ハイキング・・6/22
(今年度参加人数 一般参加者31名 会員 13名 計44名)
梅雨空、雨の出発・・
(神秘な湿原、池塘に咲くワタスゲはまだ早かった)
(雨に濡れるムラサキヤシオツツジは色鮮やか)
(サンカヨウ)
(エンレイソウ)
(ヒロハノユキザサ)
(ヒメシャクナゲ)
(イワイチョウ)
(シラネアオイ)
(オオカメノキ)
(ブナモヤシ)
(霧のブナ林)
(毎年恒例のとん汁会場・今年は広々とした草原)
6月初め、会員数名で下見に向かったのだがまだ、沢山の雪、そして雪庇があった!との報告があった
そして、近年、津南町大場集落からの林道の崩壊が激しく、このコースからの入山を諦め
別コース、ニューグリンピア津南スキー場より小松原野菜畑を経ての入山となり
時間的にも何時もより余計かかるコースとなった。
雨の出発、雨具を付けてのスタートは先が思いやられたが参加者の熱い思いが通じたのか
次第に雨脚も細くなりブナ林を抜け下ノ代から中ノ代湿原に出る頃になると雨具も要らなくなる・・
小松原避難小屋にて昼食、そして帰路へ
まだ、雪解が終わったばかりの所からは初々しい芽吹きと下界では終わった山菜が美味しそうに顔を出していた。
お目当てのワタスゲは残念ながら早すぎたが、それでも、私たちが居るよ~と、可憐な花たちが
優しく声を掛けてくれた。
しんがりパーティーは先頭から遅れること約30分、登山口に戻ると大きな拍手と美味しいとん汁の匂いがする。
さて、広々とした草原で温かいとん汁~!と思いきや突然の夕立!!最後に来て雨、雨・・
長年、清掃活動などで守り続けて来た小松原も近年すっかりキレイになりゴミもほとんどなく大変喜ばしいことだ。
しかし、現状は湿原を守るために設置された木道、設置から30年以上たち老朽化が激しい
このままでは貴重な湿原も危うくなる一方、一日も早い木道の整備を願う!!・・
(今年度参加人数 一般参加者31名 会員 13名 計44名)
梅雨空、雨の出発・・
(神秘な湿原、池塘に咲くワタスゲはまだ早かった)
(雨に濡れるムラサキヤシオツツジは色鮮やか)
(サンカヨウ)
(エンレイソウ)
(ヒロハノユキザサ)
(ヒメシャクナゲ)
(イワイチョウ)
(シラネアオイ)
(オオカメノキ)
(ブナモヤシ)
(霧のブナ林)
(毎年恒例のとん汁会場・今年は広々とした草原)
6月初め、会員数名で下見に向かったのだがまだ、沢山の雪、そして雪庇があった!との報告があった
そして、近年、津南町大場集落からの林道の崩壊が激しく、このコースからの入山を諦め
別コース、ニューグリンピア津南スキー場より小松原野菜畑を経ての入山となり
時間的にも何時もより余計かかるコースとなった。
雨の出発、雨具を付けてのスタートは先が思いやられたが参加者の熱い思いが通じたのか
次第に雨脚も細くなりブナ林を抜け下ノ代から中ノ代湿原に出る頃になると雨具も要らなくなる・・
小松原避難小屋にて昼食、そして帰路へ
まだ、雪解が終わったばかりの所からは初々しい芽吹きと下界では終わった山菜が美味しそうに顔を出していた。
お目当てのワタスゲは残念ながら早すぎたが、それでも、私たちが居るよ~と、可憐な花たちが
優しく声を掛けてくれた。
しんがりパーティーは先頭から遅れること約30分、登山口に戻ると大きな拍手と美味しいとん汁の匂いがする。
さて、広々とした草原で温かいとん汁~!と思いきや突然の夕立!!最後に来て雨、雨・・
長年、清掃活動などで守り続けて来た小松原も近年すっかりキレイになりゴミもほとんどなく大変喜ばしいことだ。
しかし、現状は湿原を守るために設置された木道、設置から30年以上たち老朽化が激しい
このままでは貴重な湿原も危うくなる一方、一日も早い木道の整備を願う!!・・